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ます寿司の植万 富山 黒部からまごころをこめて、お届けします。

植万ブログ

2010年9月アーカイブ

今日は黒部市は「くろべフェア2010」で賑わっています。
黒部市中の商工産業が黒部市体育館に集結しています。
もちろん植万も出店しています。
「ます寿司1段」と「かまぼこ型押し寿司」を販売しています。この時間頃になると
「ます寿司1段」を1300円のところ、1000円あたりで販売始めていると思いますよ~❤
お買い得ですから、近間の人は早く早く~!
今日は朝から晴れ渡る良い天気なので、人出もたくさんあったようです。
大盛況で良かったですね。


「くろべフェア2010」は明日まで行われます。
明日も植万のお寿司をよろしくおねがいいたしまーす (^.^)/~~~

数日前まで真夏日?残暑?の日々だったのが、台風の後、いきなり低温になって
何だか肌寒い感じの日々になってしまいました。
来店されるお客さまも、挨拶が「いきなりさむくなりましたねー」の連続です。


ところで、言うまでもなく少し涼しくなると・・・秋・・・そう、食欲の秋!です。
ます寿司は年中常温で大丈夫と言いながらも、今年みたいに暑すぎると、やはり
保存に気を使いますよね。
少し涼しくなった今からが、ます寿司の本番とも言いましょうか、とても美味しく感じる
季節だと思います。~まあ、何でも美味しく感じる 食欲の秋 ですから・・・。
中でも最近とても人気上昇してきているのが、「花ます」です。
もちろんお店でも一押しの商品としてお勧めしていますが、評判もなかなか良くて
嬉しい限りです。


「花ます」を改めて紹介すると・・・
  鱒、ご飯、鱒、ご飯の2重(サンドイッチタイプ)なのはご周知の通り!
  中の鱒の下に、きざみ生姜を散らしていることで、鱒の味が一層美味しく感じます。
  何よりも、中に鱒を挟むことによって、鱒の味がご飯に十分に染みて、
  「本当に、ます寿しだ~!!」と言う感覚です。 


まだ味わったことの無い方は、是非是非食べてみてください。
当店一押し商品「花ます」です-★-★ 

今日は初歩に戻って、植万の商品の違いを再確認してみたいと思います。
   ・・・と言うのは、実は商品の違いの問い合わせがボチボチあるからです。


ます寿司1段 ・・・ 基本のサイズで、桶に笹で包んだます寿司が1個入っているものです。
ます寿司2段 ・・・ 笹にくるまれた1段のます寿司が、そのまま2個入っているものです。
花ます     ・・・ 問題はこの商品です。
            笹に包まれた中が、「ます、ご飯、ます、ご飯」の状態になっていて、
            言わば、ます寿司のサンドイッチです。
            この商品は、1段ものしかありません。
            量的には1段の1.5倍の厚みがあります。
かまぼこ型押し寿司 ・・・ セロファンに包まれた、かまぼこのサイズになっているお寿司
                 です。包装も簡単で食べやすくなっています。
笹寿し    ・・・  大きさはかまぼこ型押し寿司の半分弱くらいのものです。
            1個1個笹に包んであり、一口サイズで食べやすくなっています。
            

以上、植万のます寿司の理解は出来ましたでしょうか?
それでも分かりづらい時は、一度全種類を食べてみてください。微妙に味や香りの違いも
感じて頂けると思います。

昨日は大変な雨あられの、大荒れの黒部市でした。
生地の一部で床下浸水したそうです。大変な大雨でした。


そんな中、宇奈月の「道の駅ビール館」横の「食菜館」・・黒部のお土産やさん・・に
私の好みの「豆乳プリン」を求めて出かけました。もちろん食菜館に植万の「ます寿司」
も卸しています。
食菜館で宇奈月温泉の帰りのお客様が、私の手元のプリンを見て話しかけてこられました。
プリンの説明と共に、「食菜館のお土産ぞろいを得とご覧下さい」と勧めました。さすがに
取って付けたように「植万のます寿司は・・・」とは言えませんでした。  残念、、


今日植万で接客していまいたら、夫婦でお越しのお客様の奥様が、「昨日の方に似ているわね」
と旦那さんと話照られるのを聞いて、「えっ?」と良く見たら、食菜館でお話しした方だったのでビックリ!!  思わず「私です」と言ったのですが、再会できたのがとても嬉しそうに話して下さいました。
偶然てあるものですね。
宇奈月の旅館で、植万の本店の場所を聞いて来たそうです。
やあ~嬉しいですね・・❤・・❤
何だかとてもほのぼのと嬉しい日でした。

ます寿司発送依頼が、電話、ファックス、メールにて入ってきます。
その時に欄外やメモ欄に、  「黒作りを送ってください」 と記入があったりします。
かつて黒部に住んでいらした方や、旅行で黒作りを知った方などからの依頼です。
そんな時、寿司と一緒に送ってあげるのですが、植万には鱒寿司しかありません
ので、社長に 魚の駅「生地」で買ってきてもらいます。
商品のお代だけ貰い、別に手数料を取る訳ではありませんが、黒部の名産の
依頼となると何となく嬉しく思い、発送サービスをしてあげています。
もちろん夏場は発送を控えますが、これからまた、ボチボチ依頼があることでしょう。


皆さんご存知ですか?
黒作り・黒部のかまぼこ・とろろ昆布・ホタルイカの沖漬 などなど。
機会があったら食べてみてください。


以前にます寿司の入れ物を植万で作っているといいました。毎日次の日の準備に入れ物「曲げ物」
俗に「桶」を作って積み上げておきます。


CIMG1205.JPG

  これは蓋です。

 
CIMG1202.JPG

円盤にサンを張り付けて押しをします。


CIMG1207.JPG

曲げ物です。

  CIMG1200.JPGのサムネール画像  

作ったものを積み上げておきます。

作業場の周りは作成中の材料や出来た桶でいっぱいに埋もれています。
ゴールデンウィークや盆正月は所狭しと積み上げています。
寿司工場?とは思えない作業場です。
ともあれ、明日の準備は万全のようです。
たくさんのお客様をお待ちしています~❤


 
今年の夏は大変な猛暑でしたね。
皆さまいかがお過ごしですか?


今年はますの寿しの発送に加えて、黒部の名産「かまぼこ」「黒作り」などの同梱発送も
何件か依頼がありました。
もちろん当店は「ますの寿し」しか販売しておりません。ですがお客様に依頼を受けましたら
当店が代わりに買い物して寿司と一緒にに送ってあげたりもしている訳です。
依頼を受けたら、社長自ら 魚の駅「生地」に行って買ってきてもらいます。
お客様が黒部のことを懐かしく思って頼んでこられるので、喜んでもらえることが嬉しくて
出来る範囲のサービスをしています。
基本的には、ますの寿しは常温発送で、かまぼこ・黒作りは要冷蔵なので、保冷しての
発送になります。
なかなか大変な梱包になるんですよ。
それでも何とかして送ってあげたいと、努力しています。


なんやかやと言っても、今年も忙しいお盆の時期を乗り越えました。
早く涼しくなって過ごしやすい日になって欲しいものです。
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